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cixhamin

文書のライセンス

細かいマナー指導

私は会社で結構細かいマナーについて言及されることがあります。これは結構イライラするのですが、最近になって「なぜ細かいマナー指導をするのか」ということが見えてきましたので書きます。理由は私が所属する部署が会社の顔となる部署だから、ちょっとしたマナー違反が重大事になるというのがどうも理由みたいです。

立ち振舞のバタフライ効果

マナーといっても基本は「相手への敬意・尊重」を「表明できれば」OKです。通常の同僚や上司とのコミュニケーションではそれで問題ありません。しかし社外対応となってくると、それだけでは十分ではないこともあります。立ち振舞に細心の注意を払う必要が出てきます。例えは悪いですが、ホームレスの所作がきれいでなくても、大した影響は与えません。こういうことを言うのはホームレスの方には失礼ではありますが、少なくともホームレスという時点で社会的影響力はほぼないでしょう。しかしこれが天皇陛下といったVIP級の人物だと話が変わります。天皇陛下の所作が悪いと、諸外国から冷たい目で見られたり、国民からも強い非難を浴びることにもなります。どうしてこんなことが起きるのでしょうか?それは影響力の違いです。

ホームレスは社会的影響力はほぼありません。だから些細なマナー違反をしたところで誰も気にしないでしょう。何人かが不快な思いをするだけです。しかし天皇陛下は世界的にも影響力を持っています。言い換えれば些細なマナー違反であっても、重大な立場にいるとなれば、それは甚大な悪影響となって帰ってくるのです。場合によっては致命打になることもあります。これが立ち振舞のバタフライ効果ってやつです。重要な立場になればなるほどマナーは重要になってきます。マナーで命取りになることもあるのですから。