著者
cixhamin
文書のライセンス

ビジネスの基本
PDCAサイクルといえばビジネススキルとして、ビジネス書や雑誌によく取り上げられていますね。実はこれ、ビジネスを超えて、人生の行動判断にも使えるんですよ。改めて説明すると。
- Plan: 行動の計画を立てる
- Do: 実際に行動する
- Check: 行動して得た結果を評価する
- Action: 評価した結果を元に、行動の計画を改善(フィードバック)する。
上記をP→D→C→Aの順序で何度も繰り返すのがPDCAサイクルです。
障害者の自立にどう役に立つのか
「障害者が持つべき基本スタンス」でも言いましたが、障害者の自立は9割戦略1割実行力です。つまり戦略を実行に移すというプロセスの繰り返しなんですね。その戦略(Plan)を実行(Do)に移すプロセスこそP→Dなのです。もちろんやりっぱなしではない。Checkで評価し、Actionで改善する。このあたりは「自分を客観視する練習」でも述べた「反省」がそのまんまC→Aに当たります。
PDCAサイクルに必要なもの
PDCAサイクルに必要なもの。それは論理的思考力です。Planを考えるときに、行動の手順や意味などを筋道立てて考えます。実際に行動してChek→Actionするときにも、「その結果を得られたのはなぜか?」を考えて、成功体験なり、失敗からの学習なりに変換するのです。成功すれば自己効力感につながり、失敗しても、次失敗しないための知恵に変換できるのです。PDCAサイクルで行動を考えることは、効率的に人生で学びと自己効力感を積み重ねることができ、成功しても失敗しても得るものがあります。だから無駄がないのです。
まとめ
- PDCAサイクルを回すためには、すべてのフェーズにおいて論理的思考力が必要。
- PDCAサイクルを意識して行動すれば、成功時は自己効力感が、失敗時は知恵が得られ、無駄がない。